住まいづくりのコンセプト
「 未来に何が残せるか を いつも考えていたいです 」
地球環境の悪化をくい止めるためにすこしでも省エネルギー化をはかり
建物の長寿命化を実現することが重要なテーマだと考えています。
建物の耐震性を高め、太陽の熱や自然の風によるパッシブソーラーといった
太陽光発電や風力発電の活用、地熱や雨水利用、屋上緑化などを活用しながら
建物の長寿命化につながる環境にやさしい住まいづくりを目指しています。
そしてそこに住まう、環境と共生していく人びとへのやさしさも同じです。
バリアフリー住宅、自然素材を用い 光・風・緑 を取り入れる空間構成を追求しています。
くつろぎ、こころがほっとする時間をつくりだしてくれるのも住まいからの大きな贈りものです。
モダンな和の空間を生かし、心身ともにやすらぎ心地よさをもたらす住まいをこころざしています。
開放的な 光と風と緑 を感じるリラックス空間を、笑顔の家族が健康で長生きできる空間を。
そんな住まいづくりについて一緒にお話しをさせていただくことが
デザインひとつひとつのカタチになっていくように感じるのです。
住まいつくりのデザイン
□視線をデザインする(空間の広がりと見え隠れ、見せたいものは見せ隠すものは隠す)
□光と影をデザインする(安心感、落ち着き、心地よさが住宅には必要です)
□風、太陽、緑をデザインする(自然を感じ、自然の持つ資源を利用する)
□耐震性、耐久性をデザインする(長持する住宅、エネルギーを使わない住宅を建設する)
□自然素材、健康素材をデザインする(シックハウスにならず健康で長生きを目指す)
□ライフスタイルをデザインする(環境も激変していく中で変わるもの、変わらないものを考える)
□収納をデザインする(使う場所に必要なものを収める、場所を取らない収納法を考える)
□動線をデザインする(パブリック動線、プライベート動線、家事動線を考える)
私どもは使いやすいデザイン、心地よいデザイン、デザインを押し付けないデザインを心がけています
私たちが歩んでいる方向と基本理念
ドイツでの建築設計事務所での実務や生活をを経て多くのことを学びました。人と環境との調和、
自然を大切にすること、物を大切にすること、自然素材を使う、リサイクルする、ゴミを減らす、
エネルギーを浪費しない等、毎日の生活の中で実践することを学びました。
建物はしっかりした良い建物をリノベーションしながら長く使うことが環境にも負荷が少ないと
いうことも。断熱ひとつをとっても無駄なエネルギー消費を抑えるための緻密で理念のある理論と
実践のためのディテールを考えています。そういうところで、物の考え方の根本となるところは
大きく影響を受けています。
吉村順三設計事務所時代にも無駄を省く合理的思想は大きくありました。
見てくれのデザインよりも機能や性能、心地良さを追求する姿勢は相通ずるところがあり、
そういうところは自分の中で大きく育っていきました。住宅を設計するにあたって心地良さや、
ストレスを感じない生活、健康で長生きできる住宅はどうすればよいかといつも考えています。
自然素材を使い環境に調和した住宅、省エネルギーな長寿命住宅、自然の恵みを享受する住宅は
そういうところから来ています。和の雰囲気が多いのも同じ所からです。
ただ、ヨーロッパの伝統を大切にする建築や住宅には興味を持って勉強してきました。
気候風土に合った自然を生かす住宅が良いと思っているからです。
今後もそういう住宅を設計していきたいと思っています。
設計コンセプト
私たちが最も大切に考え未来に残して生きたい住宅はエネルギーや資源の無駄をできるだけ
抑え地球環境を汚染しないで健康で長生きできる住宅だと考えています。長く使える
単純な原理、技術を採用することにより構造の長寿命化、ローコスト化を計り、又、自然素材で
セルフビルドできる部分を多く残し将来の変化に対応できる事だと考えています。
■耐震性耐久性に優れたシンプルな形の住宅(建物の長寿命化を計り環境への負荷を抑える)
■空間は豊かで明るく風の抜ける住宅(自然の利用を計り資源の浪費を抑える)
■自然素材を用い健康で長生きできる住宅(循環型社会を志向する シックハウスをなくする)
■建て主のご要望を尊重しつつデザインのきちんとした安全と安心感あるローコスト住宅